2024年4月合同試飲会

EMPIRICAL JAPAN

フレーバー第一主義。
唯一無二のスピリッツ「エンピリカル」。

あの世界的レストランnoma出身者が開発
コペンハーゲンのnomaでテストキッチン&新メニューの責任者を務めたラース・ウィリアムスが作り出しました。

オールナチュラル/ビーガン
フレーバーにこだわり、業務用エタノールは一切使用していません。日本の麹菌を使用したベーススピリッツを開発し、エンピリカルの軸となる折り重なった旨味を生み出しています。

フリーフォーム/アンカテゴライズ
それぞれ違う穀物のベーススピリッツと、ユニークな原料を合わせ、やコンブチャなどをブレンド。既存のカテゴリーには収まらないため、アメリカではフリーフォーム/アンカテゴライズと呼ばれています。

出展品/ブランド

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EMPIRICAL AYUUK

主な原料はメキシコ・オアハカ州のパシーヤミヘートウガラシです。完全に熟すと枝上で部分的に乾燥していき、収穫後に土着の木を使いスモークで燻らせます。メキシコの夕焼けのようなダークレッドのフルーティーさとオアハカのごつごつとした大地を反映したような土壌味あふれるユニークな風味を持っています。
Flavor:大地の香り、ダークレッドフルーツ、スモーキー
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EMPIRICAL SOKA

ソルガムケイン(とうきび)の搾り汁とシロップを蒸留し混ぜ合わせたスピリッツです。 メロンやキュウリ、青リンゴのような春を思わせる青々しい軽快な香りの搾り汁と、干した牧草と火を加えた蜂蜜のような秋を思わせる奥深いアロマのシロップが折り重なって、全く新しいフレーバーが生み出されました。

Flavor:青リンゴ、カットした牧草、貯蔵した牧草
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EMPIRICAL SYMPHONY 6

ボタニカルとして使用されることが少ない「葉」の可能性を引き出すことに成功しました。マンダリンオレンジの葉、レモンの葉、コーヒーの葉、カシスのつぼみ、イチジクの葉、さらに香水の原料でも用いられるアンブレットシードやベチバールーツが加わり、複雑で香り高いスピリッツに仕上げられています。

Flavor:華やかさ、フローラル、シトラス、レザー、ムスク
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EMPIRICAL THE PLUM, I SUPPOSE

創業者のラースが今まで食べた一番美味しいデザートにインスパイアされ、EU産のプラムの種の中の核のみを使用し、プラムの皮とタンニンの香りを想わせるマリーゴールドのコンブチャで加水しました。透明性のある爽やかな香りと、洋菓子のマジパンのような格調高く柔らかい甘みを合わせ持っています。

Flavor:スウィート、マジパン、フローラル、華やかさ
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