2024年4月合同試飲会

株式会社スマイル

ワイン インポーターとして生計を立てる傍らで、2017年に始めたイタリア産クラフトジン メーカー「シルヴィオ・カルタ」の輸入を契機に、スピリッツ、ウイスキーなどハードリカー取り扱いを徐々に拡大中。フィンランド ウイスキー「テーレンペリ」、シチリアン アマーロ「インディジェノ」、インド産クラフトジン「ハプサ」など、個性光る銘柄をご紹介させて頂いております。

出展品/ブランド

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インディジェノ インディジェノ

ザクロ、オレンジの甘くフルーティーな香り、味わいが印象的なシチリア産アマーロです。シチリア島エトナ火山の土壌の恵みを受けたボタニカル、ハーブを使用。
キーフルーツであるザクロのジューシーな味わいを残すため、ザクロ果汁を冷温下でゆっくり抽出。スピリッツに抽出したザクロジュース、ボタニカル、シロップをブレンドし、味わいを整えボトリング。
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シルヴィオ・カルタ ボイジン

オレンジやマンダリンの香りがトップノートを飾り、ジュニパーベリー、スパイス、ハーブの香りが後に続く。丸みのある口当たりで、柑橘香が豊かに広がる。ネグローニなど、オレンジのアクセントが映えるカクテルでも、個性が鮮やかに香ります。
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テーレンペリ テーレンペリ 10YEARS

フィンランド圏初の10年熟成シングル・モルト。熟成による複雑なニュアンスを伴った、ソフトな味わい。ヘーゼルナッツ、バニラ、カラメルの香りが口中に広がり、ドライフルーツやグリーンティー、かすかにビターな風味が後に続く。
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テーレンペリ テーレンペリ カスキ

メープルや穀物様の豊かなフレーバーが香る、なめらかな口当たりのシングルモルト。KASKIは焼畑を意味し、森を切り拓き、自然とともに暮らしを歩んできたフィンランド人の歴史を象徴することば。
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テーレンペリ テーレンペリ クロ

IWSC2020のワールド・ワイド ウイスキーカテゴリーにおいて、「7年熟成としては、驚くべき出来栄え」と高い評価を得てベスト3に輝いたシングルモルト。香味、ボディともに強く、深みのあるリッチなフレーバーが魅惑的です!
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テーレンペリ テーレンペリ サヴ

SAVUは、SMOKE=燻し、燻製の意味で、ピーテッドのウイスキー。モルトの香味と、ピートによるスモーキーさがバランスよく纏まった味わい。バーボンカスクのバニラ様に、シェリーカスクのほのかなあまやかさが、燻製香と合わさり心地良い余韻が続きます。
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テーレンペリ テーレンペリ パロ

テーレンペリは2002年に設立した蒸溜所。2022年に節目となる20周年を祝し、新たにリリースされたのが、この「パロ」という銘柄です。パロという言葉には、燃えるという意味のほか、情熱や熱意といった意味合いもあり、まさに造り手のスピリッツがここに込められています。
スタイルは、シェリーカスク熟成のピーテッド・ウイスキー。フルーティーで甘いアタックの後に、ピーティーな余韻を感じられる印象的な味わい。
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テーレンペリ テーレンペリ ラハヤ

日本限定生産のプライベートカスク。ラハヤはフィンランド語で贈り物の意味で、大切なものを贈る時の特別な言葉です。アイラウイスキーの熟成に使用されたバーボンカスクで9年熟成させたウイスキーで、ほのかな塩味、ピートのニュアンスが入り混じった複雑な香味が特徴です。生産本数は198本のみ。
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ハプサ ハプサ ジン

ジュニパーはサンスクリット語で“ハプサ”と呼ばれ、名前の通り、ジュニパーベリーの濃密な芳香が漂う香り高いジンです。
標高4,000mもの高地に及ぶ、ヒマラヤ山脈に自生するジュニパーベリーを使用。そのほか、コリアンダーシード、ターメリック、ジンジャー、マンゴー、アーモンド、ゴンドラージ(柑橘類の1種)の合計8種類のボタニカルが使われ、そのすべてがインド産のものになります。
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